Team Interview

Intern - Ryu

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ご自身のお名前と担当業務、されているお仕事の内容を教えてください。

仕事としてはバックオフィス業務、オンライン体験のシステム担当、財団の運営業務を行なっています。

バックオフィス業務では主に会社のコスト管理を行なっています。地道な作業もありますが、少しでも無駄がなくなるよう、また正確で使いやすい集計ができるよう仕組みを日々修正するのが楽しいです。

財団については、1年間の準備を経て今年4月から正式に立ち上がります。活動指針や初期のプロジェクトといった企画から運営の事務業務まで、幅広く関わっています。職人さんや他団体の方など多様な人との出会いが魅力的です。

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TOKIに入ったきっかけをお教えください!

大学に入り、何か新しいことを始めようと色々な人にお話を聞く中で、縁があって入りました。

働く上で感じた、TOKIの良さはどんなところですか?

スタートアップ企業で社長との距離が近く、自分のアイデアや成果物が会社に与える影響が比較的大きいのが魅力的です。

もちろん最初は会議で意見を言うのが難しかったり、必死に練った意見でも自分の甘さに気付かされたりと、本当に貢献できるのか心配になりました。しかし、期待に応えようと自分で考え続けることで少しずつ成長し、できることが増えていきました。「まずはやってみよう」と思える自信がついたのは積極性を受け入れてくれ、成長を後押ししてくれる環境が充実していたからです。

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「まずはやってみよう」と思える自信がついたのは積極性を受け入れてくれ、成長を後押ししてくれる環境が充実していたからです。

TOKIに入ってからお仕事をされる中で、新しく挑戦したことを教えてください!

具体的な挑戦は思い浮かびませんが、英語とITの壁を乗り越えたのは挑戦だったと思います。文系・日本育ちの大学生なので両者とも苦手意識はありましたが、逃げない姿勢を大事にして、日常的に触れる機会を増やしました。

今では海外出身の社員や関係者に対し1人で事業を説明したり、ツールを使ってオペレーションを自動化したりと、ある程度は克服できています。良い挑戦でした。

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あなたの「インスピレーションの源」は何ですか?あなたが新しいアイデアや刺激を得るために日常的に行っていることや習慣、趣味はありますか?

日常的にはTwitter、YouTube、Udemy、Coursera、Kindle (Unlimited)、ポッドキャスト、Audibleなど様々なプラットフォームを通じて仕入れる情報が刺激になっています。

また、対照的に業務で関わる寺院や生け花といったデジタルと遠い体験も大きなインスピレーションです。

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実現させたい個人的な野望や、今後の目標を教えてください!

今年1年間は、社会人になったら絶対にできないことをとにかくこなしたいです。

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最後に、TOKIで働くことを検討されている方へメッセージをお願いします!

学生にとっては想像している理想の「長期インターン」が実現できる環境だと思います。積極性があれば自由な働き方が描けるのでおすすめです。

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